すごくあづいわに～。
今日は一日家にこもってたんですが、それでも砂漠で焼かれてる気分でした。
なんか、「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」のパイロット版で、モフェットがにやにやしてる前で手足を縛られて日に焼かれているガブリエルの姿を思い出してみたり。
（…具体的に書いても誰も知らないこともある）
暑さの賜物。
梅干は、塩気もちょうど良くて、適度にプニプニしてていい感じに干せたど。
去年、まさに
岩塩のような出来だったので、今年も失敗するかもと懸念して、特売のしかも見切り品コーナー出身の梅で済ませてしまった。…で、見てくれはバナナみたいな点々があっていまいちです。
そーいえば私、ずいぶん前にエアーウルフで白無垢ちゃんことアークエンジェル部長を演じてた
アレックス・コード氏にファンレターの返事をもらったんだわよ。おほほほ。
封筒の宛名も本文もコードおじさん自らの手書き！（ひまだったのね…）
しかもコードおじさん、もろに自宅の住所を書いてきた！（いいのか!?）
おじさん、いい人だったんだね。
そして、エアーエルフといえば
ジャン・マイケル・ビンセント氏なんですが。この方60歳前に俳優業からはすっかりリタイアしてしまったんだね。
元々アル中だし暴力振るうし、私生活はよろしくなかったのですが、そこに事故（自爆？）で死にかけたし。可愛い娘さんの名前はアンバーだったな…。
ちなみに2007年9月のジャンさんはこんな感じ。
この時点で
まだ63歳なのに、
もうすでにエアーウルフをよく覚えてないらしいです。ここには映ってないですが、支えてもらいながら、よろけて着席してるんだよ…。
エアーウルフの共演者だったコードおじさんは70過ぎても
バイアグラまた結婚したし、ボーグナイン氏が90過ぎても剛健なままであることを思うと大変寂しい。
ジャンさんのお姿を、刑事ナッシュ・ブリッジスにゲストしたとき以来にこれで見た私である。
うう～ん。
…口なんてふがふがだよ。事故で脊椎を痛めたのが原因だとかで声帯をやられて声がガラガラだよ。記憶が無いのはアルコールで脳がやられたせいかな…（記憶がないだけでボケたわけではない）。
でも、またいつか精悍さが蘇って、影のあるタフな一匹狼キャラを演じて欲しいものです。ブロンソンだって70過ぎてもやってたしさ。
で。
wikiでJan-Michael Vincentのところを見たら、「
ガッチャマンのジョーは全盛期のジャンに似ていると言われ云々」とあった。
えええ？
どっちも聖子ちゃんカット気味の髪型であご強そうだから？
と思って、wikiの
ガッチャマンのところを見た。
そこのvoice castを見てあらびっくり。
ケンの吹き替えがケーシー・ケーサムだってよ!!ケーシーって言っても、おたく的には無名かもですが、この人は「
アメリカントップ40」のDJなんですよ。
アメリカントップ40は、読んで字の如し、その週の上位40曲をやるラジオ番組でした。
もちろんアメリカのラジオ番組なんだけど、80年代、日本ではFENで聞くことが出来たよ。さらに、ラジオ関東でなんと湯川れい子氏のおしゃべりつきでも放送されておりました。
うははは、あの声で科学忍法火の鳥か～!
一人で喜んでてすみません。
なんだか取り止めも無く話がすすむので本日はここまで。
それにしても、ケーシーが大鷲の健か…こりゃおもしろい。
ついでに、総裁Xの声は、マイアミバイスでラオ・リー将軍を演じた人だって…。
wiki Jan-Michael Vincentwiki Battle of the Planets
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