うほほ、いろいろ書くことが溜まって来ました。
なんだか落ち着かなくて、ブログもサイトも更新停滞。
で。宇宙戦艦ヤマト実写版。
まあびっくり。古代君がキムタクさん。
佐渡先生が熟女の色気で高島礼子さん。
そーか、佐渡先生がいつも飲んでるのは実は黄桜なのだね。
女医っていうのはスタートレックTNGみたいだけど、艦長と仲良しですかやはり。
相原君もなんか女体化ですってさあ。
やっぱ通信ってTOSのウフーラさんやミドリみたいに女子の仕事ってイメージあるからかしらん。
しかし、沖田艦長が山崎務さんってのは何の意外性も無し。
だってですよ、私としてはガイキングキャラが実写化したら、やっぱ大文字博士は山崎務氏がいいと思ってましたよ。
たいへんに芸達者だし、なんだかいい顔立ち。唇薄めで大きめのへの字口というあたりがアニメのセルのくちパク的かもしれないよ。
で。
例によって出先の近所のブックオフを見物。
なんとなくGQ日本版を手に取って見る。
105円。
この表紙は、本国US版GQと同じ写真だねー。まあジェニファーさんたらこれで約40歳。そりゃーシワくらい伸ばしたりフォトショップでちょっとお直しなどしてるかもしれないけど、元が整いすぎてるからこんだけ素晴らしく仕上がるのだろうねえ。いいねえ。ぜんぜんフレンズ見てなかったけど。
中身をぱらぱらとめくって見ると、…おお!
私がひそかに贔屓にしているギャレット・ネフ氏が載ってるじゃないですか!!
やったぜこいつは即買い。
はなぢぶー。
ネフ氏はあんまり日本では名前を知られてませんが、昨年からカルバン・クラインのツンパのモデルとして一気に開花。23歳だったかな、身長187cmだそうです。
決してスジっぽくない整った筋肉と、ちょっとクラシックな顔立ちが大変に良いです。とてもいいぼっちゃまですね。
いや実はですね、私としては、ピートさんが実在したらちょうどこんなルックスであろうと思ってますよ、ええ。
個性的ではないが奇跡のように優れた容貌、という言葉で一気に表現できるというか。
こういう容姿でお金持ちで秀才なピートさんにバカにされる日々を過ごすと、サンちゃんなんかは太刀打ちできずにストレスが溜まるんではないかと。
すいません、今の私は妄想グラグラ沸いてて大変です。
その他の実在したらこんな感じの容姿では、と思う人は、
ミドリちゃんが大昔の瞬間的に清楚だった頃のウィノナ・ライダーさん、
(なにそれ)ヤマガタケさんが150キロ太ったモリッシーさん、
(苦しい)サンちゃんが若かった頃の氷川きよしさん、
サコンさんがヒゲのない桑田尚樹さんみたいな…って言ったら怒られるかしらん。
でもねえ、実写版ガイキングが絶対的に製作不可能だとしたら、その原因のひとつはブンタさんにあると思うんですよ。
だって、あの地黒で固太りでもみあげで清楚でキュート、っていう容姿を持つ人って、まず思いつかないんだけどなあ。
(単に人の良さそうなでぶっちょ、というのならいくらでもいるけど)
そんなわけで、一人で悩む脳内キャスティングディレクターの巻でした。
でもガイキングが万が一本当に実写化なんかしたら、ピートなんてキャラは、田舎くさいパツキンの大根役者が演じる事になるんだろうなあ。トホホ。
マンガやアニメの実写化って、あんまり有り難いもんじゃないんだよなあ。
古くはベルサイユのばらとか11人いる!とか。
でもアメコミは大体許せる。なぜだ。
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80年代のUS版GQは今でも何冊か持ってるんだけど、やっぱ時代は変わったねえ。
今の男のモデルさんなんて、みんなサイボーグ的な整いっぷりだわ。
そして、数年で消えてしまう儚い美しさなんだな…。
桑田さんについては、googleで画像検索するといきなりハダカが出てきてたまげたよわしゃ。
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