我々のような、時代遅れの最先端を行く中年女にはさっぱり理解できないものが、またひとつ誕生した。
昭和ガイキング・バラタック・ガ*キーンという、日の当たらない名作ロボ
3人娘のユニット「
東映ロボットガールズ」である。
なんでこの3体がツノの生えたねえちゃんに描かれているかというと、
「キャラクターのデザインを大胆に改変(リファイン)することで歴史の影に埋もれた作品を紹介する、新プロジェクトの第1弾なのだ!」…ということらしい。うーん、わかったようなわからないような。
棚卸除外品みたいな埃のかぶった昔のロボを倉庫から引っ張り出してきて→萌えキャラ化して→再デビューさせて愛嬌ふりまく→「昔のアニメってこんなにステキなのぉ
♥」で死に筋在庫が一掃できました、ってことかい?なんか私の読みは大きく外れてますね。
もうじき本格始動するようなので、そしたら具体的にどんなことするんだかがわかるのでありましょう。
でもね、あたしゃ大空魔竜ガイキングが強烈に好きですが、ピートとかブンタさんが出ないんならあんまし触手が動かんです。
ほんとにどうもすみません。
東映ロボットガールズ(告知)
おっと、なんだかんだ言ってもガイキングが可愛いですよ。へっへっへ。
どっちかっていうと、あたしゃ親指トムとかキングコングなんかが見たいス。
でもああいうのって、人気復興させてもたいした儲けにはならんからほっとかれるのだろうな…。
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