事情により、千葉県市川市をふらふらとさまよってきました。
で。
通りがかった某電気屋の店先の「乾電池自動販売機」に目を奪われたのですが、よく見たらシャッターの絵がこれまたイカしてましたので、思わず激写(古語)。
みんーなみんーな東芝、東芝のマーク♪
しかもあんたこりゃ松本零二版ですよ。光速エスパー。
TV版がものすごい好きだったのですが、もうあらすじも何もほとんど覚えてません。
チカっていうメカ鳥が好きだったなー。
イーエスパー!と、ホップステップジャンプの要領で変身したんじゃなかったかなー。
うちのおかんが、「あんたエスパーは世田谷に住んでるよ」と言ってたなー。(いや、そりゃそうかもしれんが、うちのおかんは少し変だと思う)
でも、一番私の心をわしづかみにしたのは、
主人公がお金持ちのお坊ちゃまだったという点ではないかと思う。
んー、エスパーに限らず、ヒーローものの主人公にはお金持ちが多かったような気がする。
当時、正義の味方なんていうのは、金持ちの道楽みたいなものだったのかもしれんわね。
なんかこう、貧しくて、新聞配達のバイトに追われてて、ねんねこ着て背負った幼い兄弟の面倒を見て…っていうシチュエーションは、悪と戦う以前に自分と戦うだけで精一杯だろうからなあ。
七つの能力かっこいいぞう。
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