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「なつかしの」みたいな話。昭和レトロではなく、古いおたくの単なる昔話と視点のずれた世間話。しかもマイナー好みで忘れっぽい。大空魔竜ガイキングを礎に生きる日々。だと思う。 さぼり気味ですごめんなさい。
プロフィール
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さまんささん
性別:
女性
職業:
バーゲンハンター
趣味:
昔話
自己紹介:
特に何がどうということもなく。
放置気味ガイキングサイトをやってます。URLはサーパラで調べてくださいまし。

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ありがとうございます。
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最近の出来事。
特に何がどうということもなく。
ゴールデンウィークとも無縁でした。




坐骨神経痛になったらしい。左脚、ケツ下からふくらはぎまで痛いけど、普段からこむら返りに頻繁になってたりしたので、それにくらべると「ちょっとだけ痛い気がする」という程度にしか感じない自分が悲しい。というか鈍感すぎる。
まあしかし、歩く時もえっちらおっちらという感じだし、悪化する前に骨接ぎにでも行ってこようかと。





でかい声では言えないが、けっこうな資産家のおっさんに一目惚れをされたらしい。
あたくしがアンジェリーナ・ジョリーや楊貴妃に生き写しだからとかではなくて、「大人しくて、よく働くので」らしい。しかしそいつは大いなる誤解である。その時は咳のし過ぎであばらを痛めていたために唸りながらこらえてただけであるし、仕事だから働いてたわけです。
というか、あたしゃそのおっさんについての記憶がまったく無いんだが。
でも黙ってればまだまだイケるか私!?と勘違いしたが、いい年ぶっこいてやおい同人誌とか読んでちゃどっち道ダメだよなあガハハハ。
なんだか、おたく趣味のせいで人生の大切な物をドブに捨てまくっているような気がしてきた。ま、気のせいだよな。もとから勘違いだし。




昨日はものすごくたくさん食べた。中華
まさにイナゴの群の襲来。ど中年5人でわんこそばのごとく次々と皿をあけまくり、なんかいろいろガブガブ飲んでるし、お店の店長らしき人はニコニコ顔。
エビマヨと石焼チャーハンが特に旨かった。腹いっぱいすぎて焼きそばが入らん。大根餅はちょっと他店とちがってた。ふかひれは3cmに満たないものがぽつんと。しめじの傘半分の裏側かと思った。その他いろいろ、思い出せないくらい食べた。

前日に宮内洋氏(千葉県出身64歳、V3だったりアオレンジャーだったり)に会えて半狂乱で賛美する人あり、かつて結婚パーティの際にウェディングドレスのまま千葉駅のエスカレーターをどすどす駆け上がったという非コスプレ豪傑女史(これがそのままsuicaのCMのネタになったと初めて知った)あり、「映画カイジの利根川が天海だったからつまらん」とでたらめな知識を疲労する大馬鹿者(私だ)ありと、なんだかメンバー濃すぎて疲れました。
まあ、たまにはいいじゃん。




仕事で一緒になった女子がジャニーズのおっかけの人。
まだデビューしてない(よくわからんが、ステージには立つが、CDは出してないってことかね?)メンバーが好きで、もう9年以上も追ってるそうで。
今日は大阪、来週は名古屋、みたいに、休みのたびに国内を飛び回るらしい。
なんか、自分の知らない世界を垣間見れてオモシロイ。






…てな感じです。




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拍手コメントより。

んんん?
6月に当てるヤツって何だっけ?
基地見学会???

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うほほほ。
思わず気味の悪い声を漏らした、ある日のあたくし。。
コンビニコミック版のカイジ古本が12冊まとめてなんと1000円で売ってた。
何も考えずにつかんでレジに直行。


なかなかキレイな状態。
でもいきなりこんなに、どこに保管しようか悩む。



やはり神様っているもんだね。まとめてお安く読みたいと常々思ってて、ふらりとのぞいた古本屋の店先に、たった今並べましたという感じで置いてあった。(実際、値札の日付が買った当日になってた。)
「求めよ、さらば与えられん」だったか「信ずる者は救われる」と、石森章太郎の人造人間キカイダーで、ハカイダーさんもおっしゃってたし。いやそれハカイダー以前に言ってた方がいるけどですね。
ありがたいことです。

しかし、これをかかえて家路につくのはたいへんに恥ずかしい気がしました。
道行く人がみんな見てました。ち、違うっ!これはゴミ置き場から拾ったんじゃないんだから!!と、無言で魂の叫びをあげてみましたが、誰もわかってくれなかったようです。

保存版には、ヤンマガコミックス版をちびちび揃えていくつもり。今のところ、初版ですごくキレイなのを見つけたときだけは、ブックオフで買ってみたりしてますよ。


そりゃあ地獄パチンコ沼勝負編のあたりだけは前に買って読み倒してるけど、いやいやなんのなんの、何度読んでも一条と村上が可愛いから困る。



余暇にむさぼり読むカイジを楽しみに、真面目に仕事に励んじゃうよ。
ていうか励ませてください~。

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書こうと思いつつ、未だに書いてませんが。
私みたいな者が行っていいのかどうかとちょっと考えたんですけど、行ってきたんですよ。
たいへんに素晴らしい集いでした。

こちらにて、会の写真が多数公開されています。
氏の御業のひとつとしてガイキング(特にミドリちゃん)も紹介されておりました。
で。27番の写真に私の頭のてっぺんだけ写ってます。一番上の列、右から4番目でした。

続きはまたそのうちじっくりと。

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市川市にあるおいしいお店その2です。
比較的お値打ち価格でおいしい昼飯。
その1はこちら

産業道路沿いの、大洲防災公園のすぐ脇あたり、にある焼肉屋「焼肉割烹八起」。
ランチタイムにカルビ定食800円。塩でいってみた。
キムチと2種の小鉢とおみお付け、ごはんと果物つき。

…ううむ。
正直、しょっぱかったよ!!
でも、ご飯はおいしいし、肉はたいへんによろしいです。
昼飯にじゅーじゅーといいお肉焼いて、もりもり食べて800円ポッキリよあんた!!
その辺のファミレスのどんな部位だかさっぱりわからん肉のハンバーグランチ680円なんかより満足度大。

でもしょっぱい…。でもおいしいよ!!
ご飯と肉はそれぞれオプションで大盛り設定いけるので、ご飯をもりもり食べたい人にはありがたいお店だわよ。
まあなんつーか、ビューティーなお店ではないけど、ほんとに肉はよかったよ~。
ランチはほかにもロースやらホルモンやら焼き魚やら生姜焼きやらいろいろあり。
焼肉割烹といいつつ、1ミリも気取ってない雰囲気の個人商店で良いです。

まあそんな感じで楽しくメシ食いました。


■■■


しかし産業道路だけに、道を大型ダンプがゴーゴーと行きかってます。
そんな道でも、バスから降りたおばちゃんが横断歩道でもないところを平気で突っ切っていきます。まさに命知らずのつわものですね。見てるこっちがおっかないからヤメテ…。

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うおおおお!!
17日の千葉県は物凄い寒かったよ!!!
じきに5月だっつーのに気温2度以下。
でも、意地でもセーターとマフラーは着ないと心に誓ったもんでして(つまり、すでに洗って仕舞っちゃったので出すのがイヤだ)、やや薄着で家を出たさ。
そしたら、あらあら雪積もってやんのw 畑が真っ白。
でもど根性で乗り切った。
なんか風邪ひいたっぽいよ。まさに年寄りのコールドウォーターですね。




これだけでは何なので、ゲッターロボ號のキャラのセルを披露。
橘翔さんという人の子供時代らしい。
(天気と全然関係ないよ)



なんだ???。
しかもランドセル背負って、ピンクのスカラップレースのブラウス着て甲児くんヘアーです。
この番組を1秒も見てないにもかかわらず、なんかあまりにも逞しくて面白いので、このセルだけ持ってたりします。
ぜんぜんシチュエーションがわかりませんが、この子は主役の一人で、女の子のようです。なんだ、若年オカマじゃないのか…。
アニキの歌う主題歌は知ってるんだけどね。




しかし、カイジの一条店長に似てなくもないかね。


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たしか私が小汚い小学1年生だった頃のこと。
時は昭和まっさかり。子供はみんな外で遊び、友達の誘いがなくてもとりあえず外に出かけ、豆腐屋のラッパの音や団地の給水塔のスピーカーから5時の時報が流れると、それを合図になんとなく帰り支度をはじめたりするもんでした。
あの頃は、任天堂なんて花札だのトランプだの手品だの地味なメーカーだったし、当然ゲームもなかったのよ。

そして、そんな呑気な小学生たちを、恐怖と好奇のどん底に陥れる人物が登場したわけでして。
その名は「もんちょうしろう」。
なんかよくわからんが、子供らが遊んでいるところに現れると言われる、謎の男なんである。

しかも、それが子供らの話題に上るようになると、さらに学校からの保護者向けプリントでも「モンチョウシロウと名乗る不振人物がいるようなので家庭でも注意してください」みたいなお達しがあり、にわかにうちのクラスではモンチョウシロウブームに!

「モンチョウシロウのモンタージュ写真を作ろう!」と、ノートとえんぴつを持って張り切ってる子や(でもそれはただの予想図ってんだよ、と突っ込むほど賢い子はおらず、意味もわからんままにそうだそうだ作ろう!!と盛り上がった。)、モンチョウシロウの歌というものまで発生した。


・モンチョウシロウの歌(作詞作曲者不詳)

 おーれの名ーはモンチョウシロウ
 調子がいいからモンチョウシロウ


なんだこりゃ、である。
ちなみにハ長調でドードレミーソーファーミミレー、シーシードレーファーミーレレドー。今でも耳に残る旋律だよ。もっといいことを覚えていたかったが、今更仕方が無いのだ。


で。
これだけ書いててモンチョウシロウ本人に関する具体的な記述が皆無なのは、結局私のまわりでは誰も彼に遭遇しなかったんである…。


とはいえ、今ネットで調べてみたら、実際にモンチョウシロウに会った人が結構な数いるではないの。実在したのか!!
(そりゃまあ学校からの保護者向けプリントにも載るくらいなんだから、口裂け女の類のような単なる子供の噂話の産物って範囲を超えてるわな)
しかも、出没エリアや年代がかなりの広範囲にわたっているみたいだ。
へえええ。


ちなみに、ネットで拾い集めた情報などによるモンチョウシロウは
・自転車に乗った変なおっさん
・練馬・杉並・世田谷・三鷹・府中・小金井・調布・保谷・田無のあたりに出没
・子供らを呼び集めて自分の名前を復唱させる
・漢字で書くと門長四郎(しかし私らはモン・チョウシロウのように発音していたが)
一升瓶など空き瓶に蟻を大量に詰め込んでいる
・その蟻を売って商売していると自称。

ひいいい。オトナから見りゃ完璧にいかれたオヤジじゃねーか!!
ありんこは嫌いじゃないが、こいつは遭わなくてよかったよ!!
そうだよな、たしかその頃だったと思うが、うちのおかんが「変な人がいるから気をつけろ、絶対にくっついていっちゃダメだ」としつこく言っていた。
学校で配られたプリントの内容は覚えてないが、たぶんうちの学校では、モンチョウシロウを確実に危険度の高い変質者とみなしてたんではなかろうか。
しかも、ネットでの情報を見る限りでは、女子よりも男子に声をかけていたみたいだ。こいつはショタホモか、それとも小学生男子と同レベルの知能しかなかったのか。

…えーと。出没範囲はともかく、年代も長期にわたっているっていうのは、もしかして模倣犯もいたってことじゃないかなと思ってみたり。昭和40年代に会った人や、昭和60年代中ごろになってから遭遇したらしい人もいるようだし。
ううむ。これって、かつてモンチョウシロウの洗礼を受けた奴が変なオトナになり、そいつも勝手にモンチョウシロウを名乗って似たような活動を始めたとか、そんな感じの奴もまざってたり?
(勝手な推測かもしれないですよ、すいません。)

でも、もし模倣犯がいるのなら、切り裂きジャックのごとく時を経て突然復活したりしてな。多分、目撃者の最年長は今50代中ごろか初めくらいであろうか?
しかし、悲しいことに、今ではおもてで遊ぶようなお子様はほとんどいないし、第一そんな変な奴がいたら、あっというまに通報されてしまうのがオチだわな。
これじゃ、モンチョウシロウがかつての様な伝説の人になる暇なんてないであろうよ…。



なんだか、私自身や私のまわりの子が遭遇したわけではないので、どうもしまらないオチである。すいません。
まあしかし、モンチョウシロウは単なる変質者ではなく、多摩地区のノスタルジーの人みたいなんだよね。
ちょっとこれから気にかけてぼちぼち情報収集してみようかと。以外と、昔の新聞など掘りこせば何か載ってるかもしれないしねえ。

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うむむ。
フェルプス君逝去である。
デアゴスティーニ買ってませんけど、ヤフオクで安くなったら買おう…と思っていた矢先です。
なんか失礼な私です。私は新スパファンなものでして、申し訳ない。

スパイの記念撮影…ってよく考えたらなんか変だよねえ。


久しぶりに、パラマウント謹製新スパイ大作戦カードを出してきてながめてみました。
サインはまず本物だと思う…。ピーター氏ってけっこうサインしまくりだったみたいで、あんまり珍しくないよ。このカードも、日本的には「××デパートにピーター・グレーブスがやってくる!」って感じの番組宣伝サイン会みたいなので大量に配ったんじゃないでしょうか。

それにしても、みなさん顔面のコンディションが最悪な状態でのフォトセッションという感じですね。顔がテカってるし、ほっぺた赤いし、髪型もいまひとつキマってないし。
ニコラスなんて、第二シーズン用のお写真のほうが格段にグッドルッキングなんだわよ。
御本尊様もなんかぼやけた顔だけど、モデルだったせいか一人で写ってるのはさすがにかっちょいいですよ。ぐふふ。


敵方に「銀髪の悪魔」なんて言われてたなー、フェルプス君。
かなり白っぽいのは、ノルウェー系アメリカ人であったかららしい。

俳優さんの多くは、イメージの固定を恐れてだと思うけど、同じ役をずっとやりたがらなくて途中で降板しちゃったりもするけど、ピーターさんは最後までフェルプス君をやり遂げました。
トム・クルーズさんのMission: Impossibleの試写会にグレッグ・モリスさんと一緒に出席したけど、怒って途中で2人して席を立ってしまった、という逸話もまた懐かしい。
そりゃーあんた、あのフェルプス君はTVのフェルプス君とは似ても似つかないキャラだんべ。女房は色っぽい娘っ子だし、しかも悪いし、しかも「オラが仕込んだからよかったべ?」みたいな。
だめよ。フェルプス君は何が何でも絶対的に高潔で裏の無い人物なのよ。

なんかちっとも追悼にならないのでやめとこう…。
フェルプス君は永遠にピーターさんだけのものである。
合掌。

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