実はノートンの有効期限が切れちゃいましたのだ。
「有効期限終了まであと5日」みたいな、宇宙戦艦ヤマトのカウントダウン的な脅しも無視してました。
そして、しょうがないので
激安ノートン正規品2年間有効3台用ただし中華版を購入。
ちなみに399円ではないアルよ(006の声で)。3480JPYだったかと。
これに書いてあるプロダクトキーだけを打ち込んでやればこのまま継続使用オッケーで。キーだけ新調するので、別に中国語表示にはならんです。
さらに、もう一台のほうは現在avast位しか入れてないので、こっちもちゃんとノートンを入れてやろうかと思ってまして。しかし、これをこのままインストールするとやっぱり立派に中国語表示のノートンが入ってしまうので、それでもまあ面白いか…とも思うんですけどね。(でも、シマンテックのサイトから体験版の日本語仕様のノートンをダウンロードして、そこに中華プロダクトキーをぶっこむのが日本式中華ノートン使用法。)
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さらにボーナス特典。
大昔にもらったノートンアンチウィルスとユーティリティーズのMac版のチラシが出てきたので掲載。地味なデザインですわね。
それにしても、ちょっと奥さん、今よりはるかにお高いんじゃありませんこと!?
懐かしのピーター・ノートン先生。初代iMacボンダイブルーに寄りかかるの図。
わりと好みのタイプ。お得なアップデートサービス付き。
ダリオ・アルジェントとこの人と、どっちのデコが長いだろうかと思ってみたり。
ノートン先生自身は今じゃすっかり業界から引退して、「ノートン」を売り飛ばした資金で長年の夢だった美術商(現代美術)に転身し、Peter Norton Family Foundationを設立。 (Norton Family Foundationはよそのノートン一族の財団で。)
…ありゃ!日本語版wikiじゃまだ更新されてないけど、奥さんのEileen Harris-Nortonととっくの昔に(2000年)離婚してんじゃん。
今の奥さんはGwen Adams Nortonという金融業の女性で2007年5月に結婚。
前の奥さんも今の奥さんも黒人なんだねえ。そして、だんなの苗字の前に旧姓もちゃんと入れる人たちなのだな。
ちなみに財団はどうなったのか知らんけど…前の奥さん名義の財団はあるね。
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