あいかわらずカイジのマンガを読んでない私です。
だってさー、映画版ヒットのおかげで現在コミックスの中古価格が急騰中で、ブックオフでさえ1冊400円で売ってるし。私の場合、どうせ最初は読み倒すので、100円の古本で充分なんですけどね。
かわりに、ユーチューブで、一条が出てくる破戒録を鑑賞。これがたいへんに面白かった!
一条店長、最初はクールに出てくるらしいのだが、どんどん追い詰められてプライドもへちまもなく、カイジ同様壊れる寸前まで頭に血が昇ってのた打ち回るのがなんともいい。
ヨレヨレになったカイジに引き分けを持ちかけられると、「アホか!」と背中をバシバシ叩いて騒ぐのが好きだわ。
で。それを見て書いたのが以下の絵。
先日のメモ用紙書きよりは幾分マシかと思うが、似せる気力も失せた。というか、まだよくわかってない。
赤い羽根でいい人っぽく。
カイジの長髪キャラは髪がひと房だけこっちに落ちるらしいんだな…。
(このファッションセンスは新スパイ大作戦のニコラスと同様だな)
それにしても、なんでピートといいコイツといい、濃い色シャツにピンクのネクタイしてるんだろう。人をバカにするのが好きなキャラって、ピンクのタイを締めるならわしがあるんですかねえ。
というわけで、もうちょい塗って出来上がったらピクシブに載せてみることに。
いやー、ピクシブいいよ。ものすごく上手いプロのおじさんや、いわゆる腐の方面の美麗画や、中学生くらいの子のエンピツ画やら、いろいろ鑑賞できて楽しいス。
さて。一条店長は置いといて、かねてより越智氏のブログにて注目していた大空魔竜ガイキングのバラ売り(ちょっとだけ廉価盤)DVDジャケ情報がすでに公開されています。
注目画像は言うまでも無くvol.3。うひょひょひょ。
ピートの操縦席の鉄棒いろいろがなんとも金田伊功風味でデリシャス。
いっしょに描いてあるのが火車カッターでブラッドバッファローだし、金田氏へのオマージュでありましょうか。サコンさんは横向き。胸筋腹筋強調。 ケンカばっかしてるせいか、70年代とはちがってサンちゃんとピートは離れて書かれてしまっているのがアレだね。好敵手設定が、フタを開けたら犬猿の仲だったもんで…。
そして、博士がますます未来惑星ザルドスの石顔そっくりに!
11月から1巻づつ発売するので、3は来年1月。
まあお安くなる分、やっぱ封入特典とかはないかなあ。
実は、最初見たとき、ピートさんは嫌われてるから十字架か何かに貼り付けされてる姿を描かれちゃったかと思ったのはお許しいただきたいです。
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