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「なつかしの」みたいな話。昭和レトロではなく、古いおたくの単なる昔話と視点のずれた世間話。しかもマイナー好みで忘れっぽい。大空魔竜ガイキングを礎に生きる日々。だと思う。 さぼり気味ですごめんなさい。
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さまんささん
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バーゲンハンター
趣味:
昔話
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特に何がどうということもなく。
放置気味ガイキングサイトをやってます。URLはサーパラで調べてくださいまし。

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つづき。

メイン展示は、石森章太郎! すがやみつる・島本和彦・村枝賢一諸氏の仮面ライダーの複製原稿・デザイン画・多数の漫画家による仮面ライダーの色紙・TVシリーズの解説と写真多数。
さらに、モニタ前に椅子が並べてあって、歴代ライダーの映像を見られるミニシアター的なコーナーもあり。見たかったけどね…。というか、気合の入った男性(いわゆる大きいお友だちの方)が一人見ていただけでした。
冬休み前の平日ということもあり、また、大きな宣伝もしてないせいか、とてもとてもすいておりました。
また、展示そのものにはお子様向けやおたくに媚びるショウ的要素は無しで、放送文化の重要な項目のひとつとして仮面ライダーを真面目に振り返ってみた感じですかね。



しぶい。金のチャックさえもしぶい。



友人が「襟足から髪の毛が出てるなんて芸が細かい」と絶賛。
…いや単に、普通の男マネキンに着ぐるみ着せてあるからじゃないかと思うんだけど。



色紙は「まんがジャパン」メンバーなどベテラン漫画家を中心に、それぞれコメントつきで多数展示。
原哲夫氏のオリジナルライダーはダークな中に涼しげな目元が覗き、すごいかっちょいい。
ほかに、花村えい子・安彦良和・里中満知子・北見けんいち・山田ゴロ・石井いさみ他多数。それぞれのライダーへの想いが読めるのも楽しい。中には「ライダーより009のほうが好き」と、009の顔を描いてる人もいたけど。あららら。

しかし一番「これは!!」と思ったのがわたなべまさこ氏のピンクのライダー。巻き毛ふさふさ、目には睫毛。今80歳くらい?この方を超える女性漫画家って、この先出るんだろうか…。うーん。
わたなべ氏は大昔に読んだマーガレットで、ご主人とめがねをかけた大学生?の息子さんが紹介されていた。もうあの息子さんは50代半ばくらいでお医者さんである。漫画も家庭も成功しているのはすごいね。


重いおみやげ。
ローソンの袋の中は有明のハーバー。




前後したけど、こっちを先に行ってみた山下公園。
大空魔竜ガイキング「バラの宇宙船」で、サンシローとエメルダがおデートしてたあたりざんすかしら。(ヤマガタケとハチローが出歯亀。これってすごくイヤラシくないか?)


寒くてかなわん。友人は海が青いと喜んでいた。
バスクリン入れたみたいとか海の底を青く塗ってあるとか。


ジビエフォーメーション。
海底の貝殻やこまかいゴミがよく見える。澄んでますね。



ん?ディズニーシー2011年ハロウィン限定土産袋じゃん。



泊まった所はというと、横浜の地理をまったくわかってなかったため、なんか横浜市街からすごい遠くのほうに建ってるホテルを選んでしまったようで。
モノレールに乗ってって、目前に文明堂などの食品工場があるところ。海の見える部屋で、友人はまあ満足気。千葉県民の私としては海が見えるのは普通である。
でも一泊3000円ならお安いじゃんか。フロントの青年もいい人でした。

翌日は文明堂の工場直売に寄るのをすっかり忘れてコストコへ(千葉にあるけど)。
さらに三井アウトレットパークへ(千葉にあるけど)。

いやしかし、さすが神奈川はちがうぜ!!


ちがうぜ。


なんかアウトレットの裏にマリーナとかあるんですけど!! ヨットとかボートとかウヨウヨ!!
あんた千葉県じゃ船つーたらナントカ丸っていう名前のついた漁船とか海苔取り船とかが普通ですけど、ここは加山雄三が乗りそうな船ばっかりじゃないですか!! 
いやでも、千葉にも少しはプレジャーボートあるよ…ハマちゃんが乗るような感じの。



そしてまた昨日歩いたあたりに戻って行き、あかいくつ号に乗車して赤レンガ倉庫へ。
クリスマスマーケットというのを開催していて、友人はこれが見たかったそうで。
でも、すごーい混んでて、何が何やら。しかもどうもね…お高いんですよいろいろと。シュトーレン食べたかったけど。まあ雰囲気だけでも楽しめたし、これでいいんじゃないかしらねえ、と。

さらに、手作り雑貨系の即売会イベントがやってまして、これも覗いてみた。
…つまりこれ、同人のオンリーイベントみたいなもんなんですかね。
手作りが趣味の人(一部専業プロ)が同じジャンルが好きな人たちを相手に売り買いをする感じ?
いわゆるフレンチカントリーとかナチュラルとか、生成りとかレースとか、ほぼ同ラインのテイストのものが多かった。
うーん、すごく上手いし可愛いんだけどね。やはりたとえば、どんなに上手くて魅力的でも、自分の好きでないジャンルの同人誌は買わないのと同じで…。
それと気になったのは、布ナプキンの店で男のヒトが店番してたことかね。これ、女のヒトはかなり買いにくいと思うけどなあ。使い方も聞けないし。
さらに、布ぞうりを売ってたテーブルにまったくスポットライト照明が当ってなかったのはなんでだろう。スポット照明権とかあるのかなあ?離れて見ると明らかにそのテーブルだけ暗いのは気の毒であった。
とは言え「あたしも何か作って売っちゃおうかなあイヒヒヒ」と、ぬるめの欲望が湧き上がってきていたんですけどね。



屋根の上が重い特設小屋。


上:ホテルの窓から。海が見える部屋!ってことだけど、まあ工場も見えます。
普段もっと海っぺりを走る京葉線に乗ってるもんで…。
下:ボケボケになった夜景。観覧車はどう見てもターイムショック。



まったくたいしたとこ行ってないけどいろいろ面白かった。
駅前のNEXTに寄ってジョナサンでメシ食って帰りました。
また今度、外人墓地とかあっちのほうを見に行こうとすでに盛り上がっているのでした。
まったく懲りないけど。


「来年もまた来~るか~らな~」
(血のバレンタイン/1981年米)



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