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「なつかしの」みたいな話。昭和レトロではなく、古いおたくの単なる昔話と視点のずれた世間話。しかもマイナー好みで忘れっぽい。大空魔竜ガイキングを礎に生きる日々。だと思う。 さぼり気味ですごめんなさい。
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たぶん、誰に聞いてももうわからないんじゃないかと思います。
その昔、伝説の特撮番組「サンダーマスク」で主役を演じていた菅原一高氏についてなんですが。

サンダーマスクと同じような時代に放映されていたドラマで「陽はまた昇る」というのがありまして、もうほとんどおぼえてないないのですが、私は多分このドラマが好きだったと思うんだよね…。
そして、この「陽はまた昇る」のナレーションを菅原一高氏が務めていたと記憶してるんですが、どうでしょうか。


すごい、ちゃんと録音テープを残していた人がいるとは。


出演者はまったく覚えてなかったですが、火野正平と鳥居恵子(その後藤岡弘と結婚して離婚)とのこと。
ストーリーもぜんぜんおぼえてないけど、やはり同時期にやっていた「幸福という名の不幸」みたいな、悩み多き若者的な、決して明るいムードとは言えないストーリーだったかと。大人のドラマで難しかった。
「幸福という名の不幸」は、タロウの篠田三郎が出ていたのでまだちょっとは覚えているぞ。朝霧の残る林みたいなところで篠田氏演ずる青年が病苦で自殺しちゃうんじゃなかったっけ。遺書が濡れないようにビニール袋に入れてあった。←ぜんぜん違ってたらすいません。高校生になってから原作は読んだんだけど忘れちゃったですよ。



どうも前置きが長いですが、このオープニングで、「ナレーター 菅原一高」と出ていたんですよ。たぶん。
放送時(再放送時、かなあ?)に、エッ、今サンダーマスクの命光一役の人の名前みたいなのが出なかった!?と気づいて、あわてて名前をメモったんだけど、なんせ当時も今も漢字は書けない私であるから、本当に菅原一高であってたかどうかわからんのですよ。

さらに、命光一がキチガ(ピー)になって暴れまくるエピソードでの、ウオー!!グオー!!とわめく声がコドモ心にあまりに衝撃的すぎて、菅原氏の普通の声がちっとも思い出せない状態だったので。
普通、あの野獣的ウオーの声がガラリと変わって落ち着いた声でナレーションやるなんて検討もつかんですしね。
…でも、好きだったんだよサンダーマスク。命光一かっちょよかったし。


そんなわけで、どなたかもし、菅原一高氏が本当に「陽はまた昇る」のナレーションをやってたかどうかおわかりでしたら、おしえてくださいませ。
長年の謎なんですよ。
でもやっぱ誰も知らないかなー。


テレビドラマデータベース


そしてこの、「陽はまた昇る」の幸せはいつもぼんやりと見える主題歌ですが、
ハタチくらいの頃まではふと何かの折にメロディを思い出して、一体何の歌だったかなあ?とやはりいつも謎に思っていた曲でした。
youtubeを見て、これがあれの主題歌だったと結びついてウレシイ。
なんか感無量ですよ。


さらに、その主題歌の曲名もわかってしまった。
ネットのありがたさ、しみじみ。
ビリーバンバンの「さよならをするために」とか、そっち系のラインの曲ですよね。
ドラマチックなイントロと寂しげな歌詞、昭和青春のカタルシスの一片的な。





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